top of page

​関連ページ

​「ひたすらに、ゆるむことなく、休むことなく」

​岸田 親憲

※​目次の各項目をクリックしていただきますと、書籍の該当するページをご覧いただけます。

​ひたすらに、休むことなく、ゆるむことなく

岸田 親憲

※​目次の各項目をクリックしていただきますと、書籍の該当するページをご覧いただけます。

​玉串奉奠

 さて、今度は祭典の時に行われます玉串奉奠と言うことについてどう云うものか家庭が教会が一つになると云うことをお話したいと考えます。何時もこの話をしたいと思いながら話が後先きになり今となってしまいました。役員さんに丈けお話すれば良いのですが、一般の方も知っておいてもらはないと役員さんのいましめにもならないし一般の方の勉強にもならない。

 役員さんの玉串奉質と云うものは、後にふれます教会長もそうでありますが、全信者を代表して玉串を神さまに奉ることでありますから、祭典のはじめに禊ぎのお祓らいを受けて心を綺麗さっぱりと真っ白に生まれたままの誠の心を神さまに差し上げそれを神さまに見ていただくのであります。つまりこのことは己れのその誠の心を真っ先きにしてその上に信者一同の誠の心をそわせて、この通りでございますどうか何卒今月も幸せであります様によろしくお願いいたしますと云うのが玉串の意味であって、従って信者の皆様方が玉串奉奠された代表の方に見習った日々の行動であったらそれでいいのです。單なる形の上の代表として玉串奉奠をさせて頂くのではなく、私心を取りはらい誠の心の結晶とも云うべき心で皆を代表し信者全員の幸せを願い奉るわけでありますから、皆はこの代表の玉串に捧げてある心を見習いその月一ヶ月を送らせてもらうわけであります。教会長の私は勿論のこと代表者と心が一致し皆さんもこの心に習っていただいて、神さまどうぞ見くらべて頂いて少しでも間違いがあったらどうぞお知らせ下さいと云う気持ちであったなれば、教会長も代表の玉串をした人も信者全員が満点のお蔭げをいただくことが出来るのであります。そう云う重要なお陰げの要めとも云うべき玉串であり、奉って頂くのが役員さんであります。だから役員さんなんです。その心にヨコシマなもの汚点があれば言者全員が幸せになれないのです。でなかったら口先きあーだこーだとでもなかろうが、やっぱりそれ丈けではあきません。日々の諸行動にそう云うものから積み上げて来たものでなくてはならず教会長はじめ役員、教会と云う全体が生き生きと発展し幸せになることは間違いありません。神さまのお気持ちと教会長と役員の気持ちが一つになっているのであります。少しの乱れも違いもないのであります。こう云うものが各個人の又教会全体の根本、基本になって来てそれが毎月の祭典に現れて来ておるのであり、その現れて来ておるものを日々我々は過ごさせて頂いているわけであります。どうか者の皆さんは目を見はって役員さんがどう云われるかどうされたかを気をつけて頂いて、私たちも貴方がたと同じ様にいたしますと云ってもらへばいいし、私たちにしても皆からそう云う注意をしてもらい我々も皆さん方に注意をいたします。一体となって不純なもの私心のない立派な神さまの思召しにそった教会が出来上がってくるのであります。こう云ったことが信徒総代として玉串奉奠をしてもらう方々の心でなくてはならずその様にお考え願えれば結構かと思います。

bottom of page